■E/S CLASS |
#26 Dreemcacther MustangCobra |
今大会では、35台がひしめき合う激戦区のE/Sクラスに、Sakky'sRacingから新メンバーに登録された勝元栄一(かつもと えいいち)選手が挑戦!秘密練習の甲斐あって?13,806秒で予選を3位で通過!準決勝は#45稲村選手WEST C-5との対決。ここでも、#26勝元はきれいなスタートで13,716秒をたたき出し、決勝に進出。決勝ラダーは、昨年の覇者#25玉山選手のC-5との対決。どちらが勝ってもおかしくないレースとなったが、#26勝元は持ち前の集中力で、更にタイムを13,522秒に上げ、初優勝をもぎ取った!サッキーズ・クルー一同「おみごと!」と歓声を上げた!一度勝つと、もう病みつきになるのである。
■S/S CLASS | #11 MotorCraft SESAS Camaro |
鈴鹿、富士と転戦の後、NEWクラッチも組み上がりホームサーキットに戻った#11小濱重尚(おはましげひさ)選手は、12,066秒で予選2位。今回レベルアップが著しいS/Sクラスは12秒を切るマシンが続出!もはやS/Mクラスさえも脅かす存在となった。準決勝は、強敵#18金沢選手のWEST ZR-1。しかし金澤選手は予選2ヒート目のスタートでドライブシャフトを壊し、この勝負をリタイヤ!小濱は無理なく11,942秒をマークし決勝へ。そして迎えた決勝は、これまた強敵の#16大場選手のART-CORVETTE。しかしここで、#11小濱が痛恨のフライング!優勝は#16大場選手の手に渡り、#11小濱は準優勝となった!鈴鹿で初優勝の後、富士でのクラッチトラブル、今回のファールスタートと、不運続きの小濱だが、今回で3回目の出場、しかも必ず予選を1,2位で通過し決勝ラダーへ残るその執念と努力は素晴らしい。
■S/M CLASS |
#1 CAR-BOX KOJY Camaro |
#4 PYTHON Camaro |
スーパーチャージャーを装備したモンスタークラスに、Sakky'sRacingは2台のマシンを送り込んだ。まず、#1作田浩二(さくだこうじ)のKOJY Camaroは、プレート付のストリートマシンだが小さなSCが装備されているという事で、やむなくS/Mクラスでの出走となった。しかし、ラジアルタイヤの街乗り仕様で13,694秒と大健闘であったが、軽量かつパワフルな本格レースマシンにはかなわなかった。そして、注目のルーキー#4山根昌守(やまねまさもり)のPYTHON Camaroは、美しいカラーリングもさることながらキチッと11,930秒を叩き出し3位で予選通過!
上位3台が11,7〜11,9秒の間でひしめく高レベルの戦いとなった。準決勝では、#5川端選手とのベビーカマロ対決となったが、鉄の心臓を持つ山根も初出場のセミファイナルとあって、押し寄せるプレッシャーには勝てず痛恨のスタートミスで川端選手に敗れた。山根は悔いの残るデビュー戦となったが、初出場3位は立派である、今後に期待したい。このあと決勝に進んだ川端選手は、#2岡田選手のカマロと対戦するが、今度は岡田選手のフライングであっさりと優勝を手にした。しかし、タイムは11,540秒と、自己ベストを更新するベストレコードであった事を付け加えておく。
■PRO/STOCK CLASS |
#901 Sakky's Hula-Commander Camaro |
いよいよプロ・クラス、1週間前の富士スーパーアメフェスで優勝を果たした#901作田孝夫(さくだ たかお)は、2連勝を視野に入れての予選タイムアタックとなったが、何が起こるか解らないのがこのクラス!まずは予選トップタイムの9,160秒を叩き出したのは#901作田、そしてライバルの#920浜選手が9、573秒で続く、#690の石川選手が9,704秒、#910坪内選手が10,015秒と続き決勝トーナメントへ進む。しかし、坪内選手は決勝ラダーにめっぽう強く、石川選手はマシンパフォーマンスにかなりの余裕があるため、勝敗は予断を許さない見ごたえのあるレースとなった。準決勝1組目は、#901作田と#910坪内選手の勝負!やはり、100点満点のスタートを切った坪内NOVAがクルマ1台分大きくリードをするが、後半スピードにのせてきた作田CAMAROが、ゴール寸前で坪内NOVAをかわし決勝へ進む。わずか0,02秒差の勝利に、Sakky'sのクルーは胸を撫で下ろした。同じく準決勝2組目では、#690石川ART GC-10が#920浜ART C-1500を破り、決勝へコマを進める。迎えた決勝、#690石川は、決勝ならではの絶妙のスタートを見せ車半分リード!#901作田CAMAROは、この差を詰め寄るが間に合わず、#690石川が先にゴールを切り優勝!#901作田は準優勝に終わった。1000馬力を越すマシンが繰り広げるモンスターバトルは、見る者にとっても凄くエキサイティングなレースとなった。
■ALCOHOL/FUNNY-CAR CLASS |
#90 CAR-BOX DRAGON-KB PONTIAC |
こちらも、作田と共に富士スーパーアメフェスでダブル優勝を決めた#90秋良だが、今回は、#1 Harry'sRacingの愛甲選手とのマッチレース。制動距離不足から200mでの計測となったエキシビジョンレースは、両者ともに派手なバーンナウトでまずはファンサービス!楽にゴールラインを越えるバーンナウトに観客は大喜び。絶好調?の#90秋良は魂の入ったスタートで4,912秒を叩き出し、#1愛甲選手をわずかに抑え、地元関西ACIAアメフェスでの初優勝を果たした。秋良は1週間前の富士に続き2連勝!忘れがたいレースとなった。
<結果表はこちら>
★★
9月にサッキーズレーシングクラブの新メンバーに入会された和田力門さんもNSクラスで元気に走って下さいました!マシンはなんとニューヨークポリスデパートメントのポリスカー!サイレンを高らかに鳴らし会場を盛り上げてくれました!会場では大受け!!またもや、楽しいメンバーが増えました!
SRCのクラブツーリングは和田さんに先導してもらお〜っと、、、、、、!?
そして、サッキーのお友達も多数参加していただきましたので、その勇姿をとくとご覧いただきましょう!
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風見鶏レーシング大阪支部の二上さんの69カマロ!毎回出場ありがとうございます! |
Sakky'sRacing徳島支部の三谷さんの |
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横浜からJEYSONが持ち込んだC-10 ナロードデフがいい味出してます! |
プレゼンテーター「湘南銀蝿」の翔さんと |
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岡山から参加のM'S
world CAMARO このカマロも大好き〜!速かったね! |
熊本から参加のプログレスCAMARO |
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クラブトーイズの石原会長のパンテーラGT-5 走らんと何を見てるの? |
堀本さんのマスタング(car-show) |
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VTクラスの常連!TOYS山根君の激走 チョップトップTENZAN C-10 |
走る落語家?円鏡さんのNEWPORT |
今年も本当に沢山の方にご参加いただきました!ありがとう御座いました。
S.R.C入会案内 皆さんもS.R.C(サッキーズレーシングクラブ)に入会しませんか! |
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