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レース&イベントレポート

11th 2004 American Car Festa in 大阪 /LUG DAYS」 2004.08.22

聖地マイシマに雨は降らず!

3年ぶりに「アメフェスの聖地」マイシマ・スポーツアイランド(大阪北港)に戻った今大会は、心配された雨も持ちこたえ、スケジュールどおりに全てのイベントが無事終了いたしました。薄曇りのお天気は例年の猛暑より随分過ごし易く、入場者は日没までゆっくりとアメフェスを楽しんでおられました。ここ舞洲会場からのサンセットは最高にきれいでした!

今年最も話題を呼んだDUBプロデュ−スによる賞金総額100万円のカーショーには、締め切り台数をはるかに超えるエントリーが殺到し、本拠地大阪大会の人気の高さが覗えた。エントリー車のレベルはどの車も高く審査は難航。ディスプレーやオーナーの個性を尊重し厳正に行われたが表彰式直前まで審査員達を悩ませた。

過去数々のドラッグレースが行われた舞洲会場特設コースでは、SAKKY’S RACING主催の「ドラッグマシン・バーンナウトショー」を開催。熊本、岡山、徳島、京都からもA.C.I.A.メンバーのドラッグマシンが駆けつけ、昨年よりボリュームアップしたバーンナウトショーにはお客様も大歓声をあげた。そしてアメフェス名物の「モンスタートラック・カークラッシュショー」も例年より派手にジャンプ&クラッシュを披露!やはり会場が広く伸び伸びした走りや演技を観て、お客様も納得の笑顔でした。

そして、A.C.I.A & DUBメンバーショップによる展示ブースもここ舞洲会場ならではのビッグスケールなディスプレーを展開、SUV、マッスルカー、ラグジュアリー、トラッキング、オールドカーなど会場はどこを観てもアメリカの香りがプンプンするアメリカン・ワンダーランド、文字どおりこの日、マイシマはアメリカに変わった!

ステージではアコースティックライブ、ヒップホップダンス、’70sソウルミュージック・ヒットパレード、セクシーダンス、そして2回行われたキャンギャル・フォトセッションには多数のカメラマンやファンが詰め掛けホットなステージが終日続いた。

さて、今年のCAR-BOXブースはお隣に横浜から「JEYSON」を迎えて会場中央に展開。話題の[Chrysler300C]をはじめ[SAKKY’S RAM-1500]、[Fairlady-Z]、[WALD- CL600]など多数展示されたショーモデルが来場者の注目を集めました。

もうひとつCAR-BOXブースで強烈なオーラを放っていたのは、HEAD-BLLOWの2台のカスタム・ハーレー!CBギャルとの絡みにはカメラマンが殺到し混乱する場面も有ったほど。

また、テレビ大阪の番組取材やCBギャルズ・サイン会など大忙しだったブース内は、終日たくさんのお客さまで賑わいました。勿論サッキーズ・レーシングのドラッグマシンも展示「バーンナウトショー」直後の記念撮影会ではちびっ子ファンにも大人気でした。

SPECIAL THANKS!
J.P.C、(株)WALD、HEAD-BLLOW CUSTOM CYCLES、JEYSON
TVOテレビ大阪、田中ゆたか事務所、Sakky’s Racing Club(順不同)

☆ 多数ご来場、ご出展、ご協力頂きました皆様に感謝し、心より御礼申し上げます。
2004 American Car Festa/LUG DAYS実行委員会

「2004 American Car Festa/LUG DAYS in 大阪」
開催日   8月22日(日)     
主催    American Car Festa/LUG DAYS実行委員会
後援    TVOテレビ大阪株式会社、(株)DUB JAPAN
協力    A.C.I.A (エイシア 米車輸入協会)